はじめまして、フォトグラファーの中田朝子と申します。
写真業界に入ってもうすぐ15年。
プライベートでは、1才と4才のやんちゃ兄弟と日々格闘中の母です。
母になり4年半、喜怒哀楽のピンからキリまで引き出してくれる2人の怪獣様に感謝です。
そんな私が写真を生業とする上で、家族写真に対する思いをより深くした
くだらないけれど忘れられない育児エピソードがあります。

当時3才の息子が深夜にのそっと起きてこう言いました。
「お月さまは、アンパンマン?」
そのまま息子は再び眠りにつきました。
我が家で1番の怪獣が呟いたその真っ白で純粋な言葉は
毎日の寝不足と育児に追われ疲れ果てた私の心と体に染み渡り
うっかり涙が溢れてしまうほど印象的なものでした。
逃げ出したくなるほど大変なこともありますが、
こんなにも愛しく豊かな気持ちを与えてくれる彼らの存在に、
「この時間を忘れたくないなぁ」
心からそう感じたことを今でも覚えています。

「ママ!ママ!」と何度も呼んでくれた声
抱きあげた時の重さ
ほっぺを合わせた肌の感触
写真に全てを写すことはできないけれど
思いを包み込むように記録することはできると思います。
10年後、20年後、30年後
懐かしむご両親と、愛を受け取る子供達。
”過去と未来で思いが行き交う”
そんな不思議な力が写真にはあります。
微力ながらも私の写真をきっかけに、そんな心の伝達ができたなら、
これほど嬉しいことはありません。


はじめまして、
フォトグラファーの中田朝子と申します。
写真業界に入ってもうすぐ15年。
プライベートでは、1才と4才のやんちゃ兄弟と
日々格闘中の母です。
母になり4年半、喜怒哀楽のピンからキリまで
引き出してくれる2人の怪獣様に感謝です。
そんな私が写真を生業とする上で、家族写真に対する思いをより深くしたくだらないけれど忘れられない育児エピソードがあります。

当時3才の息子が深夜にのそっと起きてこう言いました。「お月さまは、アンパンマン?」
そのまま息子は再び眠りにつきました。
我が家で1番の怪獣が呟いたその真っ白で純粋な言葉は、毎日の寝不足と育児に追われ疲れ果てた私の心と体に染み渡り、うっかり涙が溢れてしまうほど印象的なものでした。
逃げ出したくなるほど大変なこともありますが、こんなにも愛しく豊かな気持ちを与えてくれる彼らの存在に、「この時間を忘れたくないなぁ」
心からそう感じたことを今でも覚えています。

「ママ!ママ!」と何度も呼んでくれた声
抱きあげた時の重さ
ほっぺを合わせた肌の感触
写真に全てを写すことはできないけれど
思いを包み込むように記録することはできると思います。
10年後、20年後、30年後
懐かしむご両親と、愛を受け取る子供達。
”過去と未来で思いが行き交う”
そんな不思議な力が写真にはあります。
微力ながらも私の写真をきっかけに、
そんな心の伝達ができたなら、
これほど嬉しいことはありません。

newborn  family  photographer

newborn  family  photographer

asako nakada 

〜経歴〜
スタジオアシスタントを経て、フォトグラファー鷺坂隆氏に師事。
独立後フリーランスフォトグラファーとして活動開始する。
雑誌や広告等様々な媒体での撮影経験あり。
長男を出産後、出張撮影をスタートする。


〜経歴〜
スタジオアシスタントを経て、フォトグラファー鷺坂隆氏に師事。
独立後フリーランスフォトグラファーとして活動開始する。
雑誌や広告等様々な媒体での撮影経験あり。
長男を出産後、出張撮影をスタートする。


子どもがくれた時間と届けたい思い

子どもがくれた時間と届けたい思い

自己紹介

Film & Son

Film & Son

フィルムと息子

フィルムと息子

写真を形にするということ

写真を形にするということ

写真をデータだけではなく形にすることで得られることは沢山ありますが、
その中でも私が最も大切に思うことがあります。
それは、「子どもが自分の意思で自由に見ることができる」ということ。
携帯やパソコンに保存されたデータの多くは、大人が操作しない限り
目にすることはできません。でも実は、子どもって自分が写ってる写真好きなんです。
我が家は毎年撮影したデータを翌年のカレンダーにしています。
たった数ヶ月前の写真でも「これ何才のとき?」「このおもちゃ懐かしい!」
などと言いながら嬉しそうに眺めています。
少し先の未来ですが、子ども達が大きくなった時、
自分の今までを振り返ることができる状態にしてあげたい。そう思うのです。
私にとって宝物の1枚は子どもにとっても大切な1枚。
そんなことを思いながら、これからも形にすることを続けていきたいと思っています。


写真をデータだけではなく形にすることで得られることは沢山ありますが、その中でも私が最も大切に思うことがあります。それは、
「子どもが自分の意思で自由に見ることができる」ということ。
携帯やパソコンに保存されたデータの多くは、大人が操作しない限り目にすることはできません。でも実は子どもって自分が写ってる写真好きなんです。
我が家は毎年撮影したデータを翌年のカレンダーにしています。
たった数ヶ月前の写真でも
「これ何才のとき?」「このおもちゃ懐かしい!」
などと言いながら嬉しそうに眺めています。
少し先の未来ですが、子ども達が大きくなった時、
自分の今までを振り返ることができる状態にしてあげたい。そう思うのです。
私にとって宝物の1枚は
子どもにとっても大切な1枚。
そんなことを思いながら、これからも形にすることを続けていきたいと思っています。


子どもたちがいつでもみられるように

子どもたちがいつでもみられるように

2 / 2

Pop-up meggings synth, scenester kombucha snackwave banjo prism health goth distillery direct trade. Polaroid iceland slow-carb organic austin. Yr butcher iceland retro stumptown bushwick, biodiesel listicle raclette lo-fi before they sold out vinyl tacos heirloom taxidermy.

PBR&B listicle brooklyn, humblebrag hoodie vexillologist next level jianbing helvetica retro kinfolk banjo. 

Exploring new places

Traveling

K 様 

作られたものではない、家族の自然な瞬間を切り取っていただけます。
お人柄もとても接しやすく、撮影中もこちらが緊張することなく楽しい時間があっという間に過ぎていきました。ふとした子どもの仕草や表情、温かい空気感がどの写真にもギュッと収められていて、撮っていただいたお写真はどれも我が家の宝物です。
節目の記念などにはもちろん、何気ない日でも今を残しておくために撮影をお願いしたいフォトグラファーさんです。

作られたものではない、家族の自然な瞬間を切り取っていただけます。
お人柄もとても接しやすく、撮影中もこちらが緊張することなく楽しい
時間があっという間に過ぎていきました。
ふとした子どもの仕草や表情、温かい空気感がどの写真にもギュッと収められていて、撮っていただいたお写真はどれも我が家の宝物です。
節目の記念などにはもちろん、何気ない日でも今を残しておくために
撮影をお願いしたいフォトグラファーさんです。

H様 

被写体が光で包まれているような、あたたかい気持ちになるそんな
写真が印象的なとても素敵なフォトグラファーさんです。
ずっと前から知っていたような、初めましてでもそう感じさせない
お人柄で緊張しそうな撮影の場面でも和やかで自然な空気感を撮っていただけます。
何度でも撮影をお願いしたいです。

被写体が光で包まれているような、あたたかい気持ちになるそんな写真が印象的なとても素敵なフォトグラファーさんです。
ずっと前から知っていたような、初めましてでもそう感じさせないお人柄で緊張しそうな撮影の場面でも和やかで自然な空気感を撮っていただけます。
何度でも撮影をお願いしたいです。

Review

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